〜ただのOLが夢を掴むまでの成長日記〜

どこにでもいるOLがラケットボールとか言うドマイナー競技と出会ってから夢を叶えて行くまでの成長日記です

あなたならどう伝えますか?

こんにちは!

 

おかかと姪っ子です!笑

 

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今日は

実家に帰ってまいりました!

 

 

というのも、

姉の誕生日祝いと父の退院祝いで家族でパーティしていました\(^o^)/

 

 

姉の旦那と娘も来ていたので

とても賑やかです

 

 

姉の娘で私から見た関係性は姪っ子なんですけど

やたらと懐かれています笑

 

 

あまり子供に好かれるタイプではないから

嬉しいです笑

 

 

 

 

 

今日も帰ってきた途端

「オカカちゃんあそぼー!!」

って手を引かれて遊んでいたのですが

 

 

今日はパズルを一緒にやりました

 

30ピースくらいの簡単なパズルですが

 

 

よく考えると

自分自身、パズルをやったことが殆どなくて

姪っ子と同レベルくらいのテンションでやってました笑

 

 

姪っ子はまだ3歳なのもあって

 

少し苦戦しながら

でも、

一つ一つピースをぐるぐる回しながら

 

あーでもない。

こーでもない。

と言いながらやっていました。

 

 

 

パズルをやっていると

姉の旦那(姪っ子からすると父)が横から見てきて

 

「それはそうじゃないよ」

 

「これはこっちじゃない?」

 

と娘のために声をかけていました

 

 

 

 

すると、姪っ子は怒って

 

「もう!!自分でやる!」

 

「パパは言わないで!」

 

とガチギレ笑

 

 

パパもすこし寂しそうでしたが

 

皆さんなら

子供がパズルをして苦戦しているとき

どんな風に声をかけますか?

 

 

 

私はこの親子の様子を見ながら

パズルってなんのためにやるだろう?

って感じた瞬間でした。

 

 

 

きっと大人はパズルを完成されるためにアドバイスをくれるけど

 

 

私は彼女が

いろんなピースを手にとっては

あーでもない、こーでもない。って

考えていることに

 

すごく意味があるなって感じました。

 

 

だから、

答えを簡単に与えてしまうのが勿体無くて

私は答えを教えることはしませんでした

 

 

 

でも、

やっていると彼女は何度も

 

「これ、できない」

 

「わかんない」

 

「難しい」

 

って手が止まってしまうことがありました

 

 

 

それでも私は

 

「大丈夫、○○なら絶対できるよ」

 

「そのピースは今は難しいかもしれないから、

一旦別のピースやってみるのはどう?」

 

「あ!今集めてるピースに関係してそうなやつあるからそっちに置いておくね!」

 

 

こうやって色々な言葉をかけたり

 

 

彼女がピースを正確にはめる度に

 

「すごいじゃん!」

 

「よく気がついたね!」

 

って拍手してました笑

 

 

 

色々な言葉を掛けながら感じたことは

 

 

彼女の場合、

完璧な指示を与えるよりも

 

「ここの部分任せてもいい?」

 

ってお願いすると

 

「わかった!」

って張り切ってやること

 

 

私が

「このピース○○が今やってるところらへんのだから置いておくね!」

とすこしサポートしたら

 

 

もう一度パズルをやったときに

今度は彼女が

「かなちゃんの所のやつ!」

ってピースを渡してくれたこと

 

 

 

すごいなーって思う

 

 

三歳児でも

仕事を任されるとそれに応えようと頑張ったり

 

サポートしてもらった経験から

次は自分がサポートする側へ即座に具体的なアクションをとること

 

 

そんなこと

彼女は考えてやったわけじゃないかもしれないけど

 

 

でも、

自分のピースがまだ出来てないのに

相手のやってる所にまで

目を向けて手伝ってくれたときは

その辺の大人より

よっぽど仕事できるんやないかって正直思った笑

 

 

叔母バカ炸裂ですねw

 

 

 

子供の吸収力の速さには

日々驚く

 

 

そして、

負けてられないなって感じる笑

 

 

 

インプットからのアウトプットの速さには

まじでジェラシー笑

 

 

三歳児からも学ぶことがあり過ぎる

 

 

万象我師だな〜〜