あなたはいくつでしょう？

こんにちはー！

おかかです＼(^o^)／

最近、一人のみが多いのですが

別に寂しい人って訳じゃないのです笑

一人のみの時は

カウンターのあるお店なら

できるだけカウンターで飲みます。

なぜかと言うと

カウンター席は

カウンター越しに店主の作業が見れたりするので

その手さばきを見てから食べると

普段より美味しく感じるのです🍴✨

あと、

カウンター席には私と同じように

一人で飲みに来られる方だったり

中には常連さんもいたりします♪

急に会話を振られたりするけど

そこで躊躇せずに話してると

そこからまた輪が広がって

色んな出会いに繋がったりして面白いんですよ✨

先日は、

ある飲み屋さんで本を書かれている経営者の人と仲良くなりました。

年齢は60になったとのこと

その人の話聞いていると

本当に60なのか？って思うくらい

ワクワクして生きてる人だなって感じたので

今日はその人のお話をしますね☆

その人は大学生の頃

本を書きたくて専門の学校へ通っていたりしたそうです。

当時、

先生にも評価されていて

「○○くん本を出してみたらどうか？」

と声をかけられたこともあったのに

その頃は自信もなくて

「それで食べていけるんでしょうか？」

と先生に聞きかえしたら

「それは、君次第じゃないか」

と言って呆れられてしまったそうなんですね〜

でも、聞き返したくなる気持ちわかる！

って聞きながら思ったんですけど笑

それから、

その人は会社員になるものの

やっぱり本を書くことが諦めらなかったみたいで

サラリーマンをしながら執筆活動をしていました。

けれど、

どこの出版社へ持って行っても

どこも取り合ってもらえない。

普通ならここで多くの人は諦めると思うんですが、

その人は何をしたかと言うと

「じゃあ、自分が出版社になればいい」

とwww

会社を作っちゃったんですね！！！w

そして、無事本を出版されたそうです^^

けれど、話はそこで終わらず

会社を作ったものの

リーダーをやるのは性に合わないって言って

その会社も売ってしまったみたいです。

ただそれを聞いて、

ただ嫌になって投げやりにとかじゃないんだろうなって感じたのは、

先日その人がお誕生日を迎えられたんですけど、

その時は当時の部下の方や

会社を退職して暫く経つ人も含めて

定年のお祝いをしてくれたとのことでした。

きっと自分勝手に会社を手放したり、

それまで人のことを大切にしていなかったら

会社を離れてからも

そんな風にお祝いしてもらえないと思うので^^

ちなみに、

今は何をされているのか聞くと

東京に勉強しに行きながら

また新しい本を書いているとのこと

そして、

出版社に出してもらえるようにお願いしに行くそうです。

先日も足を運んだそうですが、

自分より若い20代30代の人たちに

「あー、だめだめ。」

って突き返されるって苦笑。

それでも、その人はこう話してました。

本当にメンタルにくるし

プライドのズタボロになるよー

けれど、

今の時代の若者はどんどん新しいことをやっていくし、

自分よりも色々なことを知っている

だから、教えてもらいに行くんだ。

そして、

今は女性もパワフルに動いているしね

だから、年齢なんて関係ない

60歳になった今でもどんな人からも何でも教えてもらうよ

私は60歳だけどこんな風に生きているから

君もどんどんやりたい事をやっていったらいいんだよ

必ず自分のためになる。

って笑って話してくれました

どうして

そこまでメンタルボロボロになっても

続けられるんですか？

って聞いたら

んー、私は妄想がすごいんだ笑

この本が書店に並んで

握手会をして、

本を買いに来たお客さんにサインを求められる。

その情景が細かにイメージできるからね！

妄想は大事なんだよ笑

ってまた冗談ぽく笑って話してました

そんな話をしている目の前の人は

本当に60歳の定年を迎えている人なんだろうか？

と疑問になるくるい

キラキラ、ワクワクして生きているなーって

年齢がいくつかなんて関係なくて

人はいつでも輝けるし

どんな風にでも生きていけるし

誰が思いうかべるどんな夢も

それに大きくても小さくても関係なく

そこに全力で生きてる人たちって

素敵なんだなーって感じました💫