〜ただのOLが夢を掴むまでの成長日記〜

どこにでもいるOLがラケットボールとか言うドマイナー競技と出会ってから夢を叶えて行くまでの成長日記です

そもそもラケットボールって?

私の志は、

心身ともに健康に人生を送る人を増やすことだ。

 

その志のために、

手段として自分の好きなラケットボールでいろんな人たちと関わりたい。

 

ラケットボールをきっかけに

体を動かす楽しさを感じてもらい運動することが習慣化し、肥満解消や予防に繋がったり、

趣味など、仕事以外のやりがいを感じることを見つけることで更に活き活きと人生を送ってもらえたら嬉しい!

 

私がそれをできる手段の一つとしてラケットボールは欠かせないと感じた。

 

ただ、このスポーツを知ってる人はかなり少ない現状がある。

 

そもそものスポーツ人口が少ないのと、

それを行える施設がほぼ無いという現状だ。

現状愛知県には、ラケットコートが2面のみ。

 

ちなみに、ラケットボールの説明をすると、

簡単に言うと壁打ちのテニスのようなスポーツ。

前後左右、天井も使いながら正面の壁に返し続けて、床に1バウンド以内に返せたらok!1バウンド以内に間に合わなかったり、正面の壁に当たる前に床にボールが当たると負け。

 

というすごくシンプルな割に、

全くもって言葉で伝わらないスポーツだ笑

 

 

近いスポーツにスカッシュがある。

側から見ると一見何が違うのかわからないほど似ている。

 

大きな違いは、

・球の大きさ

・球のスピード

・ラケットの形

・コートのアウトゾーン

細かなルールは違うがこれが一番大きな違いだ。

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私はその中でも面白いと感じるのが

「球のスピード」だ。

とにかく速い。

スカッシュも球の初速スピードは速いが、

壁にボールが当たった瞬間、

球はかなり減速する。

しかし、ラケットボールは壁に当たってもボールの跳ね返るスピードは多少落ちるもの跳ね返るスピードは速い。

 

ちなみに、初速のスピードは男子だと200キロ違い人もいる。

女子ですら150キロ近い球を打ちまくるのだ。

 

このスピード感がなんとも言えない。

球を打った瞬間のグッとラケットに球がのるあの瞬間。

体の回転を使い、全身の力を全てを球にぶつける。

その球が壁に当たった瞬間の

スパーーーン!

という球技をやっていると思えないあの音。

 

その一つ一つが堪らなく好きだ。

好きというか、快感だ。

 

 

と、まぁ分かりにくいなりにも球についてはそんな感じ。

 

 

もう一つは、

コートのアウトゾーン。

 

通常、テニスやバドミントン、スカッシュもそうだが

自分が相手に返す球に対してかなり制限がある。

 

それは、

アウトをしないこと・ネットより高い位置にかえすことだ。

(スカッシュは前の壁にラインが引いてある。)

 

だが、

ラケットボールはそもそもネットがない。

 

極論を言うと、

床にさえ当たらなければ

床から1ミリでも高いところに返せばそれはインプレーなのだ。

 

そして、アウトゾーンについては

 

 

「「「コートによって異なる!!!!」」」←

 

いや、まじなんです笑

自由過ぎだろwって思わず突っ込んでしまいたくなる笑

 

その理由の一つとして、

ラケットボールコートには冷房がつけられており、

その形や大きさによって主にコートの後ろ側がコートによって様々なのだ

そこにボールがいってしまうと負けにはなるが、

ただその辺りは、球が飛んでいきにくいゾーンなのでさほど気にする必要はない

 

そこ以外の左右の壁と天井すらも駆使してラリーをするのだ。

 

球の跳ね返りによっては、

横からも、上からも、後ろからも

どの方向からも球が返ってくる

 

なかなか他のスポーツでは経験出来ない感覚だ。

 

 

なんだか聞いていたら

ちょっとやってみたいかもって思いませんか?^^

 

ただ、問題はラケットボールができる環境がかなり少ない。

マイナースポーツだからってこんなに少なくていいのかと思うくらい少ない。

 

ただ私自身そもそもマイナースポーツってどーゆー定義なんだ?

 

と感じたので次の記事にてマイナースポーツってそもそも何なのか。

調べてみた。