両親に対してリスペクトが止まらない

こんにちは〜

おかかです(*´∀`*)

今日は朝から父の見舞いしてました。

来週退院できそうです^^

週に2回は私も顔を出すようにしていましたが、

私がいけない時も毎日誰かしら見舞いに来てくれたようで退屈な入院生活ではなかったようで良かった^^

父が入院したこともあって

最近は家族と接する時間が増えています。

ちなみに、

昨日はラケット終わってから実家に帰宅。

母が駅まで自転車で迎えにきてくれて

他愛のないことで笑いながら

まっすぐ家に帰る予定だったのですが

帰り道、

我慢できずに焼き鳥屋さんによる辺り

親子だなぁ。って思う笑

この母の子だもの笑

私が酒好きに育つはずだ笑

焼き鳥を食べながら

今日は寒いし熱燗を飲もう！

と二人で飲む

こんなお猪口ほしいよね

やっぱり寒い日は熱燗がいいよね

そーいえば、先月飲んだあの酒が美味いんだー

とかとか笑

そして、

いつも母と話す時仕事の話になる

母は仕事が好きな人だ

販売の仕事をしている

東海エリアのチェーン店だが

高額商品の売り上げがあがると

全店の社員にメールで逐一配信されるらしい。

休みの日にそのメールを見ると

めちゃくちゃ悔しがっており、

翌出勤日のときに気合を入れて望むそうだ。

もうすぐ60だというのに

このバイタリティはどこから溢れてくるのかと思う

ちなみに、母は全店の成績でも売り上げトップを叩き出す時もあるほど

現役バリバリだ←

先日は立て続けに売り上げが出てとても嬉しかったらしい。

どこか誇らしげなそんな様子を見て

いいなって素直に感じた

母になぜそんなに頑張れるのかきくと

高い商品が売れると達成感があったりするし、

やっぱ販売やってると面白いからなー！

と楽しそうに話していた。

一人一人のお客様にどれくらい時間を使うのか。

買おうか悩むお客様にはどうやって対応してるのか

売る時の鉄板トークはあるのか。

いろいろ聞いてみた。

今までは

母が話す話も相槌を打ったりはしてたけど、

こんな風に話してくれたことに対して

興味を持って掘り下げて行ったことあまりなかったかもしれない。

いろんな話を聞けた

そして思う。

「「「「母ちゃんすげぇーーーー笑」」」

仕事もしっかりやりつつ

社員は勿論、店長や専務の相談をのったり、

夜遅い時間でも

電話がかかって相談に乗ってる姿を見ると

それだけいろんな人な信頼されているのだなあ、と感じる。

父もそうだ。

父の出勤時間はすこぶる早い。

早すぎる。

毎朝6時前には家を出る。

別にそんな時間に会社に行く必要はないが

なぜ父にそんな早くに会社に行くのかきくと

「夜勤の人たちが働いていてくれてるから様子を見にいってやりたいしなぁ〜

まあ、早く行っても「今日も大丈夫かー？」って声かけて

饅頭くって昼前には帰るんだけどな笑

それでも暇な時は会社の壁のペンキの塗り替えしたり、

雑草抜いたらしてるよ〜笑」

って笑ってたのを思い出した

父は自分が休みの日でもとりあえず朝一に社員の様子を見に行くんだ。

外国人労働者の人も多い現場だが父は誰に対してもいつもフラットに接する

今こそ定年だ役職は降りたと思うが

工場長兼、部長の役職だったころも全く偉そうにしない。

そして、

誰よりもいつも元気に「おはよう〜」と笑顔で声をかけてる

近所付き合いも父が一番うまいとおもう

人懐っこくて

冗談ばかり言う父の周りには

いつも笑顔になってる人ばかりだった気がする

そんな父だから

入院した時もいつも誰かがお見舞いに来るんだろう、と思う。

ザ 愛されキャラな父

でも、その背景にはいつも人を大切にしていたなーって感じる

バリバリの働きマンの母と

のほほん愛されキャラな父。

一見真逆な二人だけど

二人の共通点は

人を大切にしてるとこ。

でも、

この両親に育ててもらって

今の私があって

すごくありがとうって思った。

帰り際はいつま

「ありがとね！じゃ、またね！」

ってさらっと言ってしまうけど

いつも心の中で「ありがとう」って思ってるよ

しっかりと「いつもありがとう」って伝えられるようになろ〜^^☆