進みにくいのは履いてる靴のせいじゃなくて、靴に入っている小石をそのままにしているからだ

こんにちは〜！

オカカです(*´∀`*)

今朝は羊雲が凄かったー

もこもこ🐏

最近不思議に思うのです。

人は誰しも24時間平等に与えられているのに

かたや朝から晩まで働いて時間が無い人と

かたや上手い事時間を作り出してしたいことをしている人

「時間がない」と言っている人は

「ないと言っているから無いんだ。
仕事のできる人はできない人よりも仕事をこなす上に、必要な時間は作り出している！」

ってよく聞く。

たしかにそうだと思う。

24時間という時間は平等に与えられているのに
できる量や質が異なるのは
時間配分と優先順位がミソなんだろう。

って思って
優先順位を変えてみよう！
とか、

この時間をこうしてみよう！
とか決意するんだけど

気付くといつもと同じことを繰り返している。ってあるある(笑)

ある企業の社長さんが言っていた
何かを変えるために一番無意味なのは
「こうするんだ！と決断すること。」
決めたって怠けてしまってきた今までなんだから
そんな決断よりも実際に「行動」を起こすことが一番意味がある、と

間違いない(笑)

ダイエットでもそうだし
貯金もそうだし
仕事もそうだし
夢もそう

改めて気が付く

全部つながっているなーって^^

ちなみに、私の場合
↓
・スタートをきるのに時間がかかる
・スタートした瞬間の心意気は抜群！
・一歩を踏み出すと靴の中の小石の存在に気付く
・気になって走れないとか言い出す
・小石さえ無くなればって言い訳をする

これはあくまで私の場合。

でも、似たような人たくさんいると思う(笑)

その靴の中の小石っていうのは
・周りの環境が〜
・時間が〜
・お金が〜
・家族が〜
・体調が〜
・会社が〜

そう。
目標に向けて走ろうとする時に邪魔だと思っているものたち。

私たちは
良い靴に憧れて。

良い靴を履いている人を羨ましがって。

良い靴さえあればもっと早く進めるのにって思ってしまうけどそうじゃなくて。

自分たちの履いている靴の中を見た時に
小石がごろごろ入っていて
それをそのままにして突き進もうとしているから歩きにくいんだって感じる。

石ころを取り除くだけ。

でも、私たちはその石ころをどかすことなんてできないと思ってる

ただ靴をひっくり返すだけなのに

すごくむずかしいって思いこんでるだけなのかもしれない。

でも
すごくむずかしいと思い込むには理由がある

自分の身近にそれをやる人たちがいないから

自分の中でやったことないことや知らないことはなんだか難しそうだし

それをした時にどうなるかわからないから怖い。。

小石があるのが当たり前で
小石が無くなったら逆に歩きにくくなるかも。って思ったり

それに自分の周りにいる人たちも
その小石を取り除くことなんてできないって言い張る人ばかりだ

我慢して履き続けることを美学としている人たちもいる

馬鹿らしく思うかもしれないけど

きっと小石をとれないってそーゆーこと。

それより
もっと快適に歩くために
石を取り除いたことのある人たちに聞いてみたらいいんじゃないだろうか

きっとその人たちはこうやるんだよ
って靴をひっくり返す

なんだそんなことか。って思って素直に靴をひっくり返す人

その中でも靴をひっくりかえしたけど石出てこんかったわ！って逆切れする人もいれば

あんまりある履き心地変わらんしって人もいるのかもしれないけど

人生ってこーやっていろいろ試しながら生きていくことなのかなって思う今日この頃☆

みんなの石ころはなんだろう？

そして、

それは本当に取れないんだろうか？